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摂津名所図解

御影山

莵原社より北の山をいふ。住吉神ここに影向し給ふにより、御影山といふ。一説には、 聖徳太子の母公生身の阿彌陀佛を拝せんとて、西方を念じ給ふ。至信ありけるにや、此山の嶺より彌陀の尊影あらはれしより、 御影山といふ。世に山越彌陀といふは此縁なりとぞ。これ浮圖の俗談にして取るべからず。御影山の古詠多し。 山城賀茂の御影山を詠めり。〔摂陽群談〕にも山城の御影山の古歌を出せり。かの書にはかうやうなる相違粗多し。

御影社

御影村の濱松をいふ。又御影松とも詠めり。
世にあらば又帰り こん津の国の御影の松よ面がはりすな 基俊

名産御影石

武庫の山より多く出づる。御影村の石工、山に入りて斫り出し、京師・大阪及び 畿内の石橋・伽藍の礎石、あるいは鳥居・燈爐・手洗鉢の類、みな此石を似て作る。むかしより斫り出すに、 山中廣くして際限なし。

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